二重整形の埋没法とは？ダウンタイムから失敗例まで徹底解説！厳選したおすすめクリニック３院も紹介！

「埋没法ってどんな施術？」
「埋没法のダウンタイムは？」
そんな方のために、本記事では、二重整形の埋没法についてご紹介していきます！

二重整形を考えている方はぜひ参考にしてみてください！

二重整形がおすすめのクリニック3選

クリニック名	東京中央美容外科	東京美容外科	品川美容外科
費用【埋没】	▼通常29,800円▼ 今だけ 4,800円 ※両目2点	99,000円 (埋没二重 1点留め／両目)	88,010円 (二重術ナチュラル法 2点留め) (BMC会員価格)※1
費用【切開】	▼通常83,600円▼ 58,600円 (スタンダード)	275,000円 (切開二重 マイクロカット／両目)	68,600円 (二重術切開法) (BMC会員価格)※2
学割	20%OFF	-	35%OFF
保証	3年間 (TCB二重術)	2年間 (二重術ナチュラル法)	1年間 (埋没法：3点留め以上)
ワンポイント	コスパが良い 保証制度が充実	デザインへのこだわり 技術力の高さ	症例実績95万件超え お得な割引制度
公式サイト	※予約殺到中※ ▼サイトを開くまで5秒お待ちください▼ 【限定クーポン】 TCB二重術4,800円はこちら	公式サイト	公式サイト

二重整形の埋没法とは？こんな人におすすめ！

切らずに二重になりたい

埋没法は、医療用の糸で瞼の内側を縫い留めて二重を作ります。そのため、切開せずに二重になりたい方におすすめです。また、メスを使用しないため、腫れや痛みも少なく、傷跡も目立ちにくいのがポイントです。
また、埋没法には「点留め」と「線留め」の方法があり、それぞれ特徴が異なります。

画像引用：Cinderella &DaVinciClinic

ダウンタイムが短い方がいい

埋没法はまぶたを切開しないため、ダウンタイムが短いのが特徴です。
腫れや2日〜1週間程度、内出血は1〜2週間と短く、なかなかまとまった休みを取れない社会人や学生も気軽に受けることができます。

また、以下のようにダウンタイムの過ごし方に気をつければ、症状をさらに抑えることもできるでしょう。

• 長時間の入浴は避ける
• 紫外線対策を徹底する
• 激しい運動や飲酒は控える
• 洗顔のときなど、目を強く擦らないようにする

やり直しができる方がいい

埋没法は、まぶたを糸で留めているだけなので、抜糸すれば元の状態に戻すことができます。
施術後「思っていたイメージと違う」「左右のバランスに違和感がある」と感じた場合でも、やり直しができるのは埋没法の大きなメリットでしょう。

出典：VENUS BEAUTY CLINIC

できるだけ安く二重になりたい

埋没法の相場は3〜20万円程度です。切開法と比べると費用を抑えられるのがメリットですが、費用はクリニックによって異なります。また、まぶたに留める糸の数・糸の結び方・糸の種類などによってもかかる費用は変わってくるでしょう。

できるだけ安く二重になりたい方におすすめの施術ですが、費用だけで選ぶのは危険です。まずはカウンセリングを受け、どのくらいの費用がかかるのかしっかり確認することが大切です。

出典：TCB東京中央美容外科

すぐ取れる？二重整形の埋没法のデメリットを解説

デメリット1：元に戻る可能性がある

埋没法は、切開せず糸で固定しているだけのため、糸が緩んだり取れてしまうと二重ラインが元に戻ってしまう可能性があります。まぶたを引っ張ったり、強く擦るなど摩擦や刺激を与えるような行為は避けることが大切です。

出典：VENUS BEAUTY CLINIC

デメリット2：まぶたの厚い人は取れやすい

まぶたが厚い人や腫れぼったい人は、二重ラインが取れやすいため注意が必要です。
まぶたが厚いことで、糸だけでは重さに耐えられず理想の二重ラインで固定するのが難しくなります。そのため、イメージとは違う仕上がりになったり、細かいデザインを選択できなくなる可能性があるでしょう。

まぶたが厚い・腫れぼったい方は、切開法を検討するのもおすすめです。施術前にまぶたの脂肪を取り除くなどの処置も行えるため、より自分のイメージする二重に近づけることができるでしょう。

まずは、カウンセリングを受け医師の意見も聞きながら、自身の希望に合った施術を検討することが大切です。

出典：VENUS BEAUTY CLINIC

どう違う？二重整形の埋没法の術式は2種類

埋没法には「挙筋法」と「瞼板法」の2種類があります。どちらもまぶたの皮膚と組織に医療用の糸をかけて二重を作る方法ですが、糸をかける「組織」が異なります。

ここでは、それぞれの特徴やメリット、デメリットについて解説します。

拳筋法（きょきんほう）

挙筋法とは、まぶたの上にある筋肉（挙筋腱膜）とまぶたの皮膚に糸をかけて二重を作る方法です。

画像引用：TCB東京中央美容外科

挙筋法は天然二重の構造に似た形で二重を作るため、違和感が少なく、仕上がりがより自然になります。また、挙筋腱膜は柔らかい筋肉組織のため、二重ラインを修正したい場合など万が一抜糸をするときに糸が抜きやすいのも特徴です。
挙筋法は糸が眼球に触れないため、ゴロゴロした違和感や角膜を傷つけてしまうリスクが少ないのも安心できるポイントでしょう。

しかし、眼瞼下垂が悪化する恐れや二重幅が広すぎるなど失敗するリスクもあります。挙筋法は、瞼板より高い位置にある挙筋腱膜に糸をかけたり結ぶといった高い技術が求められます。そのため、医師の技術力によって施術後の結果に大きな差が生まれる場合があるため注意が必要です。

瞼板法（けんばんほう）

瞼板法は、まぶたの裏の軟骨部分（瞼板）と皮膚に糸をかけて二重を作る方法です。

画像引用：TCB東京中央美容外科

また、瞼板法は10mm以下の幅が狭い二重を作る場合に限ります。
個人差はありますが、瞼板の高さは一般的に8〜10mm程度です。そのため、10mm以上の幅広い二重ラインは仕上がりが不自然になったり、そもそも施術するのが厳しかったりする可能性があります。

また、糸を通す瞼板は角膜に触れやすい組織のため、糸が露出すると角膜に傷をつける恐れがあります。目にゴロゴロとした違和感を感じるだけでなく、ドライアイになるリスクもあるため注意が必要です。

二重整形の埋没法のデザインは3つ！自分にあった二重幅を選ぼう

まぶたの種類は大きく分けて、一重と二重に分けられます。また、二重まぶたは「末広型二重」「平行型二重」「奥二重」に分けられ、それぞれ特徴が異なります。

ここでは、埋没法のデザインとして3つの二重について解説します。施術前のまぶたの状態や、なりたい形をイメージしながら自分に合ったデザインを選びましょう。

誰からも愛される｜末広型

末広型二重とは、目頭の二重ラインが蒙古襞に入り込み、目頭から目尻にかけて二重幅が広くなっていくまぶたのことをいいます。
蒙古襞とは、目を開けたときに目頭から黒目の内側にかけて覆い被さっている皮膚のことです。
日本人の多くが末広型二重と言われているため、日本人の顔に自然と馴染みやすいのもポイントです。ナチュラルに見えることから、老若男女誰からでも愛される二重になることができるでしょう。

画像引用：TCB東京中央美容外科

【施術内容】1dayクリックアイ（埋没法）
【料金（税込）】140,800円～398,000円
【リスク・副作用】内出血・感染症・腫れ・左右差・角膜損傷・糸が取れるなどが生じることがあります。
【問い合わせ先】0120-569-432

末広型二重におすすめな人の特徴は以下の通りです。

• 蒙古襞のある人
• 顔の彫りが浅い人
• 自然な仕上がりにしたい人
• 元に戻りにくい二重にしたい人

出典：TCB東京中央美容外科

華やかで大人っぽい｜平行型

平行型二重は蒙古襞がなく、目頭から目尻まで二重の幅がほぼ平行にある状態です。欧米人に多く、目が大きく見え華やかな印象を与えます。
二重幅の広さはそれぞれ異なり、幅を広くするとより華やかに、幅を狭くするとより大人っぽい印象になるでしょう。

画像引用：TCB東京中央美容外科

【施術内容】1dayクリックアイ（埋没法）
【料金（税込）】140,800円～398,000円
【リスク・副作用】内出血・感染症・腫れ・左右差・角膜損傷・糸が取れるなどが生じることがあります。
【問い合わせ先】0120-569-432

平行型二重がおすすめな方は以下の通りです。

• 蒙古襞がない人、または薄い人
• まぶたの皮膚が薄い人
• 顔の彫りが深い人
• 目元を華やかにしたい人
• パッチリとした二重にしたい人

また、「蒙古襞がある人は平行型二重を作ることはできないのかな」と思う方も多いのではないでしょうか。
結論、蒙古襞があるから平行型二重が作れないというわけではありません。
蒙古襞があることできれいな二重ラインを作りにくくなってしまいますが、目頭切開で蒙古襞を除去するなどの対策を取れば、理想的な平行型二重になることができます。

出典：TCB東京中央美容外科

バレにくく自然｜奥二重

奥二重は皮膚が二重ラインに覆い被さってしまうことで、二重ではあるものの幅が狭く見えたり、くっきりとしたラインが見えないのが特徴です。目頭や目尻にちらっと二重ラインが見える程度の場合が多いため、一重だと感じることもあるでしょう。
そのため、二重整形したことが周りにバレにくく自然なのが特徴です。
奥二重におすすめなのは、以下の通りです。

• 周りに二重整形がバレたくない人
• できるだけ自然でナチュラルな印象を求めている人

自分にあった二重のデザインの見つけ方

画像引用：共立美容外科

自分にあった二重のデザインを見つけるためには、以下の項目をチェックしてみましょう。

• 蒙古襞の有無
• 黒目の露出具合
• 自然にできる二重の幅や形

自然で理想的な二重幅は、目を開いたときのまつげの生え際から、眉毛の下のラインまでの長さの約1/5〜1/3程度といわれています。この範囲の中で、黒目が最も露出する位置がベストでしょう。

また、以下の方法で自分のまぶたに自然とできる二重幅や形をチェックしてみるのもおすすめです。

1.目を閉じて、人差し指で軽く目頭を抑えます。
2.そのまま目を開けてから、そっと人差し指を離します。
この時にできる二重が、あなたの顔に最も自然になじむバランスの良い二重の形と幅です。

引用：共立美容外科

「とにかく幅を広くしたい！」「絶対平行型にしたい！」と希望を優先してしまうと、逆に眠そうに見えたり、きつい印象を与えてしまう恐れもあります。
二重のデザインは、理想のデザインよりも、自身の顔に馴染むものを選択することが重要です。

二重整形の埋没法の失敗例と原因を解説

二重幅が広すぎて不自然

自分のまぶたにあった二重幅やデザインではなく、単に「幅が広い二重にしたい」「このデザインがいい」と理想を叶えようと欲張ってしまった場合、逆に広すぎる二重幅が不自然に感じてしまう可能性があるでしょう。

また、施術後の二重幅が広すぎることで、整形したのがバレバレな「整形目」やぷっくり感が出てしまう「ハム目（ソーセージ目）」になってしまう恐れがあります。
自分の理想を押し付けすぎず、医師の意見を取り入れながら自分に合った施術を行えば避けられる失敗でしょう。

出典：水の森美容クリニック

左右差がある

目の大きさや形、まぶたの厚さは左右の目でも微妙に異なります。そのため、左右の目それぞれに適した二重幅やデザインをシミュレーションすることが重要です。

しかし、片方の目だけでデザインや二重幅を決めてしまったなど医師の技術不足だった場合、二重の幅に左右差があったり、目の大きさが異なって見えるといった失敗が起こりやすいでしょう。

失敗しないためには、信頼できる医師のもとカウンセリングやシュミレーションをしっかり行うことが重要です。

出典：水の森美容クリニック

腫れや内出血が続く

施術後、思っていたよりも腫れや内出血がひどく、長い期間治らなかったという失敗例もあります。施術後、誰にも起こり得る症状ですが、まぶたが厚い人や腫れぼったい人は腫れが目立ちやすく、症状が長引く傾向にあります。
また、以下の場合も施術後の腫れや内出血が続いてしまうことが多いようです。

• 施術した二重幅が広すぎる
• 糸の食い込みが強すぎる
• 麻酔の量が多すぎる

無理に二重幅を広くしすぎたり、糸の食い込みが強すぎると腫れ長引く可能性があります。また、麻酔剤が多いほど腫れが強く出てしまうこともあるでしょう。麻酔の量が少なすぎると痛みを感じやすく結果的に腫れが強く出てしまうため、麻酔の量を細かく調整できる医師の技術が求められます。

施術後、腫れや内出血などの症状を抑えたい人は、無理のない二重幅を選択することやダウンタイム中の過ごし方に気をつけることが重要です。また、まぶたを1日数回冷やすことで、腫れや内出血を抑えることもできるでしょう。冷やすときは、保冷剤をタオルで包んだり、水で濡らしたタオルを使用するのがおすすめです。

出典：水の森美容クリニック

失敗しないためのクリニック選びのポイント4つ

カウンセリングが丁寧なクリニックを選ぶ

まぶたの状態や悩み、希望するデザインは一人ひとり異なるため、親身に話を聞いてくれるクリニックを選ぶことが重要です。
希望している二重幅やデザインを行うことはできるのか、ほかに自分に合った施術法やデザインはあるのかなど、的確なアドバイスをしてもらえるかもポイントでしょう。医師の意見を交えながら、納得のいく施術法やデザインを検討していくことが大切です。
また、カウンセリングを受けたからといってすぐに決断する必要はないため、複数のクリニックを比較してから自分に合ったクリニックを選択するのもいいでしょう。

実績のあるクリニックや医師を選ぶ

施術に対する満足度は医師の腕によって大きく異なります。そのため、実績や技術力のある医師を選ぶことが重要です。
実績や経験が豊富な医師であれば、トラブル時の対応もスムーズに行ってくれるでしょう。また、一人ひとりのまぶたの特徴を見極め、自分に合ったデザインや施術方法を提案してもらうことも可能です。

ホームページに医師の実績や経歴を公表しているクリニックは信頼度も高いといえるのではないでしょうか。

値段が適正なクリニックを選ぶ

二重埋没法の相場価格は3〜20万程度ですが、相場よりはるかに低価格で施術を行っているクリニックには注意が必要です。
相場価格より安すぎるのであれば、丁寧なカウンセリングやアフターフォローを受けられない可能性があります。また、通常は施術料金に含まれる内容がオプションになっており、追加料金を請求されるケースもあるでしょう。

施術を決める前には、施術料金に以下の内容が含まれているのか確認することが重要です。

• カウンセリング代
• 初診料
• 再診療
• 麻酔料
• 入会金
• アフターフォロー
• その他オプション

オプション代も含めた総額を明確にしない、相場よりもはるかに安い金額を提示してくるといったクリニックを避けるためにも、複数のクリニックで見積もりを出してもらい価格が適正がどうか見極めることが重要です。

出典：TCB東京中央美容外科

再手術保証のあるクリニックを選ぶ

埋没法はまぶたを糸で縫い付けるため、糸が緩んでしまった取れてしまったということも少なくありません。
保証があるクリニックであれば、無料で再手術を行ってくれるクリニックも多くあるでしょう。再手術保証があるか、保証期間はどのくらいなのかはカウンセリングで確認することが重要です。保証制度が整っていれば、手術後の不安も解消することができるでしょう。

埋没法の施術の流れ

カウンセリング、シュミレーション

来院し、まずはカウンセリングを行います。
カウンセリングでは、まぶたの状態や目の形をチェックし、どのような二重を希望しているのかを確認します。施術料金やオプション、アフターケアについてなど、不安なことが残らないようにしっかり確認するのがおすすめです。

デザイン、麻酔
希望するデザインと医師の意見を交えながら、二重の幅と形を決めマーキングします。
施術中の痛みを減らすために局所麻酔や点眼麻酔を行います。

3.施術

細い医療用の糸でまぶたを縫い留めます。結び目を作る前には一度起き上がって二重ラインを確認し、その位置で問題なければ糸を結んで終了です。
手術は5〜15分程度です。その後休憩をしながら、腫れを抑えるために10〜20分程度まぶたを冷やします。
手術後の経過を確認して、場合によっては痛み止めなどを処方し帰宅となります。

腫れを早く引かせるには？ダウンタイムの過ごし方や注意点を解説

埋没法のダウンタイムの症状

二重整形で埋没法を行うと、ダウンタイム期間中に以下の症状が現れます。

• 腫れ・むくみ
• 内出血
• ツッパリ感、ゴロゴロ感など目の違和感
• 痛み

切開せずに二重ラインを作る埋没法ですが、針を通すときに血管を傷つけてしまうケースがあります。その場合、腫れや内出血の症状が出てしまうでしょう。
また、施術後目のツッパリ感や目の中にゴロゴロとした違和感を感じる場合がありますが、時間の経過とともに症状は改善されていきます。ただし、違和感が長期間持続する場合は、糸が露出し角膜を傷つけている可能性があるため、早めに診察してもらうのがおすすめです。

出典：共立美容外科

埋没法のダウンタイムは3日～1週間

埋没法のダウンタイムの目安は3日〜1週間程度です。埋没法は切開せずに、糸で縫い合わせる施術のため、腫れや痛みなどの症状が少なくダウンタイム期間が短いのが特徴です。ただし、まぶたを留める箇所が増えると、ダウンタイムも長くなる傾向があります。
症状の出方やダウンタイムの長さは人それぞれ異なりますが、

施術後、強い腫れが出る場合がありますが1週間程度で目立たなくなります。1ヶ月程度経てば腫れも完全に引き、二重ラインもはっきりしてくるでしょう。
目の中にゴロゴロとした違和感を感じたり、ドライアイによって目が乾きやすくなったりと症状が1週間程度出ることも、ほとんどの場合は、1週間程度で収まりますが、長期間症状が治らない場合は、糸が露出しているなどのトラブルが考えられるため、担当の医師へ相談してください。

出典：渋谷の森クリニック
出典：まめクリニック

ダウンタイムを長引かせるNG行為

画像引用：共立美容外科

ダウンタイム中は「血流を過度に促進させる行動」や「まぶたに刺激を与える行為」は避けることが重要です。具体的には、以下の行動は避けて過ごしましょう。

激しい運動

激しい運動は血流を促進させてしまうため、腫れなどの症状を長引かせる原因になります。
激しい運動は、施術から3日程度控えましょう。どうしても体を動かしたい場合は、散歩やストレッチなど軽めの運動がおすすめです。

長時間の入浴

また、施術当日の入浴は控え、シャワーを利用しましょう。翌日より入浴は可能ですが、腫れが長引いている場合は長時間の入浴は控えたり、2〜3日程度シャワーで済ましたりするのが無難です。シャワーを浴びるときもお湯の温度が熱すぎると、血流を促進してしまい腫れや内出血を悪化させてしまいます。ぬるま湯程度に調整するなど、注意して使用しましょう。

飲酒・喫煙

飲酒や喫煙も施術から3日程度は控えましょう。

紫外線を浴びる

施術後のまぶたは特にデリケートな状態で、刺激に敏感になっています。外出するときは、帽子や日傘、サングラスなどを使って紫外線対策を行いましょう。

塩分の多い食べ物・辛い食べ物を食べる

塩分の摂りすぎは、体がむくむ原因になります。体がむくんでしまうと腫れが長引いてしまうため、施術後1ヶ月程度は塩分を控えた食事を心がけましょう。
もし、塩分を摂りすぎて浮腫みが出てしまった場合は、カリウムを多く含むバナナやアボカドといった食材を摂取することがおすすめです。

ダウンタイムを早く終わらせる方法

画像引用：共立美容外科

ダウンタイムを早く終わらせるためには、先述したNG行為のほかにも以下のことを意識して行うといいでしょう。

まぶたを冷却する

施術後のまぶたは炎症を起こしやすい状態です。まぶたを冷やすことで、腫れが悪化したり長引くのを抑えることができます。術後3日程度を目安に、冷やすことを心がけましょう。
まぶたを冷やすときは、保冷剤を包んだタオルや水で濡らしたタオルを優しくあてるのがおすすめです。ただし、患部に冷却シートを貼って冷やすと、かぶれを起こす原因になるため注意が必要です。

まぶたに刺激を与えない

患部が気になって指で触ったり、洗顔のときに目元をゴシゴシ洗ったりすると、症状を悪化させてしまう可能性があります。他にも、マツエクや目元のマッサージなども、症状が落ち着くまで控えるのがおすすめです。

寝るときは枕を高めにする

血液は心臓より低い位置に集まりやすいため、頭の位置が心臓より低くならないように工夫することが大切です。就寝するときは枕を少し高めにすることで、腫れなどの症状の早期緩和に繋がるでしょう。

二重整形の埋没法ができるおすすめ3院を厳選して紹介！

【幅広いニーズに対応】TCB東京中央美容外科

画像引用：TCB東京中央美容外科

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TCB東京中央美容外科のおすすめポイント

1. 患者さんに合ったプランを提案
2. 術後保証制度の対象
3. アフターケアも丁寧に対応する

TCB東京中央美容外科には術後保証制度があります。二重整形は術後保証制度対象のため、術後にトラブルがあった場合は、保証の範囲内で対応してもらえます。ただし、対応する条件は術後に医師が保証対象と判断した場合のみです。

また、二重整形のプランは複数あり、患者さんに合ったプランを提案。医師としっかり話し合って決められるため、納得できたプランで施術を受けたい人におすすめです。

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TCB東京中央美容外科の二重整形（埋没法）の料金

TCB東京中央美容外科の症例写真

画像引用：TCB東京中央美容外科

【施術内容】1dayクイックアイ
【料金（税込）】140,800〜548,000円（税込）
【リスク・副作用】腫れ・痛み・内出血：2日〜2週間程度
【問い合わせ先】0120-569-432

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TCB東京中央美容外科の基本情報

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【痛みや腫れに配慮】品川美容外科

画像引用：品川美容外科

品川美容外科公式サイトで詳細を見る▼

品川美容外科のおすすめポイント

1. 丁寧な対応を大切にしている
2. プライバシーに配慮をしている
3. 土日祝日も診療を行っている

品川美容外科は、プライバシーに配慮した医療を提供しています。待合室を半個室にして、ほかの患者さんと会う機会を減らすように配慮。また、完全予約制なので患者の来院数を限定しており、長い待ち時間はほとんどありません。

診療は土日祝日も対応しています。そのため、平日は受診できない人にもおすすめです。土日祝日も診療を行っているので予約枠も多く、予約が取りやすいのもメリットです。

品川美容外科公式サイトで詳細を見る▼

品川美容外科の二重整形（埋没法）の料金

品川美容外科の症例写真

画像引用：品川美容外科

【施術内容】二重術ナチュラル法（埋没法）
【料金（税込）】56,120円（税込61,730円）～187,360円（税込206,100円）
【リスク・副作用】ハレ/痛み：2日〜1週間位　内出血：1〜2週間位。
【問い合わせ先】0120-189-900

品川美容外科公式サイトで詳細を見る▼

品川美容外科の基本情報

品川美容外科公式サイトで詳細を見る▼

【術後安心保証付き】東京美容外科

画像引用：東京美容外科

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東京美容外科のおすすめポイント

1. 保証期間が選択できる
2. 修正可能
3. 知識と技術が豊富

東京美容外科は知識と技術が豊富な医師を採用しています。そのため、理想の二重整形になれるように医師とコミュニケーションとりながら決めたい人におすすめです。

東京美容外科は保証制度を設けており、二重整形も対象です。東京美容外科の二重整形は、3年または5年の保証期間が選択可能。ただし、期間で料金が異なるため、事前に確認することをおすすめします。また、他院で二重整形を受けたが修正したい場合にも対応しています。

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東京美容外科の二重整形（埋没法）の料金

項目	項目
2点留め（麻酔代込み）（両目）	99,000円（税込）
3点留め（麻酔代込み）（両目）	165,000円（税込）
4点留め（麻酔代込み）（両目）	198,000円（税込）
4点目以降　追加1点（両目）	33,000円（税込）

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東京美容外科の症例写真

画像引用：東京美容外科

【施術内容】二重埋没（4点）
【料金（税込）】198,000円（税込）
【リスク・副作用】平均的な腫れの期間は埋没の場合3日程度です。目立たない腫れは1～2週間かけ徐々に引いていきますのでご安心ください。内出血が出た場合、青紫色から黄色に変化し体内へ吸収され2週間程で徐々に肌色へ戻っていきます。
【問い合わせ先】0120-658-958

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東京美容外科の基本情報

カウンセリング	無料
診療時間	10：00～19：00 （予約制）
施術時間	10分程度
クリニック数	全国21院（提携院含む）
支払い方法	現金・医療分割・デビットカード・クレジットカード

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二重整形の埋没法の値段は？よくある質問を紹介

二重整形の埋没法の料金相場は？

埋没法の料金相場は3〜20万円程度です。
ただし、クリニックによってどこまで施術料金に含まれるのかは異なります。カウンセリングで、どこからオプションになるのかなど明確にしておくことが重要です。

出典：TCB東京中央美容外科

二重整形の埋没法が成功しやすい人は？

画像引用：TAクリニックグループ

二重整形の埋没法に成功しやすい人の特徴は、以下の通りです。

• まぶたが薄い人
• アイテープなどで、まぶたにダメージを受けていない人
• 蒙古襞が少ない人
• まぶたのたるみが少ない人

埋没法は、まぶたを糸で縫い付けて二重を作る施術です。そのため、まぶたが薄い人ほどまぶたに負担がかからず、効果が持続しやすい傾向にあります。

二重整形の埋没法は何年持つ？

埋没法はメスで切開せず、まぶたを糸で留めるだけのため、時間が経つと元に戻ってしまう可能性があります。目安としては、3〜10年程度は二重ラインが持続すると言われています。
ただし、糸を止める点数や施術時の手技によって、二重ラインの持続期間は異なるでしょう。

出典：聖心美容クリニック福岡院

二重整形の切開法がおすすめな人は？

切開法がおすすめな人の特徴は以下の通りです。

• 半永久的な効果を得たい人
• まぶたの厚みやたるみが気になる人
• 埋没法の糸が取れやすい人
• 二重のデザインにこだわりたい人

埋没法と切開法のどちらがよいのか悩んでいる方は、複数のクリニックでカウンセリングを受け、医師の意見を聞いてみるのもおすすめです。

二重整形の埋没法で理想の目元に！まずは無料カウンセリングを受けてみよう

二重整形の埋没法について解説してきました。

埋没法は個人差があり、埋没法で二重をしっかり作れる人もいれば、切開法を選んだ方が良い人もいます。

どの施術法が自分に適しているのかを知るためにも、まずは無料カウンセリングで医師に相談してみてくださいね！