体表解剖学研究会 研修 伝達講習

実施記録
概要
日時：2024年6/22-23 ・ 8/10-11 ・ 10/26-27
場所：東京工科大学
目的：身体の構造を視覚的・触覚的に理解し、臨床技術に応用する。実際の患者様へのアプローチの精度向上

内容
・座学：筋肉や骨の位置関係・構造、指標の解説
・実技：触診練習、特定部位の解剖学的特徴の確認
質疑応答：筋腹や、腱の触察感覚を言葉や教科書などを用いてより詳しく確認することができました。
感想：筋肉を触れるという基本的な動作ですが、想像していた感覚と異なりとても難しかったです。
触察を始めた頃は触れた感覚が全て同じでしたが、今では筋肉の細さや腱の硬さなども感じ取ることができるようになりました。
基本的な動作なので復習も行い触察感覚を忘れず、患者様の介入時にも痛みの部位特定を詳しく行います。