受付・医療事務を募集
受付・医療事務
ここがポイント!
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痛みと骨粗鬆症の難民ゼロ化!日本一の整形外科へ!
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私達と成長し、より患者から感謝される人材へと成長できます
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患者満足度、職員の働きがい日本一を目指すクリニック!
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充実の業務マニュアルとマンツーマン指導で新入社員も安心
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医師も職員も新人にも優しく、人間関係のストレスがとても少ない
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全国・海外からも来院する整形外科!
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口コミ整形外科日本一!
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藤沢駅から徒歩1~2分で駅近!JR、小田急線、江ノ電、バスのアクセス抜群!
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年間休日120日以上!年次休暇100%取得&1週間休暇も可能!
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産休・育休からの復帰実績多数!
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シフト調整は柔軟に対応可能!
院長の挨拶
こんにちは。
初めて、藤沢駅前順リハビリ整形外科院長の渡邉順哉です。
この度は、当院の求人にご興味を持って頂きありがとうございます。
私達は日本そして世界の整形外科医療を革新し、「痛みと骨粗鬆の難民をゼロにする」を最終的な目標として掲げています。
2023年、まだ神奈川県の藤沢駅前の本院だけですが、2024年には横浜駅前院、大阪京橋駅前院と全国・世界規模に拡大成長を目指している、整形外科クリニックの中でも最も成長志向の強い医療法人の一つに当たるかと思います。
この志は、私達だけの志では燃え尽きることなく、私達の子供・孫・ひ孫と何世代にも渡り、100年以上誰かにバトンを渡していきたいと思っています。
より世の中の方が同じ悩みで苦しむことなく幸せな世界を作るために私達は働いています。
そして、私達の同志となり、クリニックや私達とともに一緒に成長し、前人未到の「痛みと骨粗鬆の難民をゼロにする」という壮大な社会貢献を一緒に実現を一緒に目指してみませんか?
なぜ、全国&世界への展開を目指すのか?
<なぜ今の整形外科診療に至ったのか?>
2019年、私の父が藤沢駅前初となる整形外科を1986年に創業してから30年以上が経過しました。
地域の整形外科医療に貢献していく父の経営理念を継ぎ、地域ナンバーワンの整形外科を目指して日々患者様と本気で向き合ってきました。
私の当初、医師としての理念として、「ここに来て良かった」と思われる医療をしようと決めていました。
実は、まだまだ30年以上前の治らない整形外科医療を永遠と続けている整形外科クリニックが多いのです。
「別に患者がたくさん来るから困っていない」
「治ってしまったら患者が通わなくなってしまう」
世の中には本気でそう思っている整形外科医がいるのは事実です。
私は、どうしても治さない医療を患者様に勧めていくのが嫌でした。
「何のために医師に、整形外科医になったのか?」
やはり患者の痛みを治してこそ医師だと譲れない思いがありました。
だから、患者様の痛みが治すために何が必要かを考え経営をしてきました。
<なぜ痛み治療>
理学療法士のリハビリは何よりも痛みを治すためには必要不可欠で、彼らのお陰で本当に痛みが良くなる方が増えてきました。
ただ、どんなに良い治療をしていても、患者様への対応が悪ければ次から通院しなくなってしまうので、接遇についても医師・職員一同が一生懸命取り組んできました。
理学療法士のリハビリなどを提供することで、徐々に治る方が増え、口コミが増えてきました。
しかし、1年もせずにコロナ禍に突入し、最初の緊急事態宣言で患者数が激減して、このままスタッフを養っていけるのかという大きな不安の壁にぶつかってしまいました。
それでも、「ここに来て良かったと」ともっと感じて頂けるように、我々には何ができるか?とどこよりも早く感染対策を始めたり、患者様が当院に求めていることをひたすら行ってきました。
新たに、ハイドロリリース(筋膜リリース注射)、体外衝撃波や再生医療やサイレントマニピュレーションなどなかなか他院が取り入れていない治療も始めました・・・
これを当院でできたら患者様はもっと治って喜んでくれるだろう。
そんな思いで、診療をやっていたら、藤沢市内からだけの来院だったのが、隣の市、県内全域、隣の県、関東全域、全国、海外からと・・・たくさんの方が当院の診療を受けたいと来院して頂けるようになりました。
<なぜ骨粗鬆症診療なのか?>
実は、病院で多くの骨折で入院や手術を強いられ痛みで苦しんでいる方をたくさん診てきました。
これも結局は骨粗鬆症を十分に検査・治療している方が少ないのに大きな要因があります。
10年以上前から骨粗鬆症の健診率が10%、10人に1人しか検査をしていないという現状がありました。
しかし、10年経った今もほぼこの健診率は改善していません。
骨粗鬆症による大腿骨の骨折はガンよりも寿命が短くなることを誰も知らないのです。
骨粗鬆症は薬などにより治療をすれば簡単に進行は防ぎ、治療継続により問題ない状態まで治すこともできます。
私は骨粗鬆症の検査・治療を普及させることの重要性をとても感じています。
でも、誰かが代わりにやってくれるわけではないので、私達が火種となってこの日本から知らず知らずのうちに骨粗鬆症になっている隠れ骨粗鬆症難民をゼロしたいと本気で思っています。
<志を共有した素晴らしい仲間たち>
「ここのスタッフの対応はみんな丁寧だし本当に良いですね。」そんな声も頂けると、我が子を褒められている気分で嬉しいものです。
だからといって患者様の期待値はどんどん上がるので、油断すると足元をすくわれ、お叱りも頂くこともまだまだ珍しくありません。
その度に「全然まだまだだな」と、「もっと良くしていかないといけないな」と、その度にじゃあ次は患者様のためにあと何ができるか?未だによく考えます。
クリニックをもっともっと魅力的にして、痛みや骨粗鬆症で悩んでいる方々にとって「本当にここにきて良かった~。」って感動して思わずポロっと言ってしまうようなクリニックを藤沢にモデルとして作り、全国に広げていきたいと本気で思っています。
「いつも良く対応してくれてありがとう。」「あなたが居たから長い治療も乗り越えられた。」なんて言われたら「この仕事をやっていて良かった」と実感するのではないでしょうか?
<私達の志>
私達は2つの実現したい大きな志があります。
一つは、痛みで苦しむ方をゼロにすること。もう一つは骨粗鬆症で悩む方をゼロすること。
私は、目の前に私達を頼って来院された方に、「痛みが取れないのはしょうがない」という姿勢は、できる限り取りたくないと思っています。
もちろん私達とて全く完璧ではありませんから、痛みを希望通り取り除けないこともあります。
手術でなければ治らないような方もしますから、総合病院に紹介しないいけないこともあります。
近所の整形外科や整骨院で治らず遠方からはるばる来院される方を診察する度に、痛み難民は全国にこの数千倍、いや数万倍いるんだろうなと思うと、誰かが何とかしないといけないんだろうなと思うんです。
大分県から藁をもすがる思いで「最後の砦だと思ってきました」と来院された五十肩の中年女性が、当院で最先端の治療を受けて、治った嬉しいさと今までの辛さを思い出し泣いていました。
この一件で、私は「誰もやってくれないなら、全国の痛み難民を救うために、私達が何とか全国にこのクリニックを展開をしないといけない、それが私の使命である」と思うようになりました。
これは、骨粗鬆症についても、同じだと思っています。
骨粗鬆症で苦しむ方々がゼロになれば、必然的に骨折で残りの人生計画がめちゃくちゃになってしまう方が救わます。
この二つが実現できるのが50年後なのか100年後なのか分かりませんが、世界最高峰の日本の最先端医療が日本全土、そして世界に広がって世界中の方々が救われればこれに勝る幸せはないと思います。
これこそ私達が後世に伝える志、「大志」となり。
私達が働く本当の理由、「かけがえのない人生の時間を掛けて働いていて良かった」と実感できるのだろうと思うのです。
そんな社会貢献を一緒にしていきたいという方々と仲間になって、一緒にこの日本&世界の医療を革新していきませんか?
業界の将来性と会社の将来性
日本は少子化と高齢化が騒がれるようになって数十年が経ち、毎年日本人が数十万人減ってきてしまっています。
子供は生まれず、高齢者は長生きする、少ない若者が生産性を上げ、働けない莫大な医療費の掛かる高齢者を支えていかないといけない。
そんな時代の渦中を生き抜けないといけない我々には様々な試練が待っています。
世界経済の物価上昇に合わせて我が国も徐々に物価が上がり、一般企業は賃金を上げてきています。
しかし、高齢化に伴い医療費は莫大になっていく中で、国は医療費を削減せざるを得ません。
先日も、後期高齢者の保険割合が1割から2割に引き上げられ、患者の医療費負担が2倍になってしまったのは記憶に新しいかと思います。
多くの医療機関は国が決めた診療報酬を中心に経営を成り立たせています。
医療費を削減しようとするさなか、国が決めている診療報酬が上っていくとは到底考えにくいです。
現に、物価上昇に対して私達医療従事者の給料の源になる診療報酬はほとんど増えないのが現状であり今後益々顕著なるかと思います。
結果的に、保険診療だけでは給料が上がらず物価上昇の波に耐えられないことが予想されます。
そんな収入面では不安な業界ですが、まだまだ人気な業界でもあります。
高い収入は期待しにくいけれど、今の時代、日々残業だらけ週7日働いて得た高い収入よりも、仕事のありかた(やりがい)を強く意識する方が増えているのも要因かもしれません。
自分の仕事での存在意義をしっかり感じたい。
目の前の患者さんが自分の治療によって痛みが取れて喜んでいる姿を見たい、感謝されたい。
そんな思いが原動力となり、日々クリニックで切磋琢磨されている方が多いです。
私は思うのです。クリニックの主役は医師ではないのだと。
チーム医療、チーム医療と言いますが、これは当院も同じです。
医師だけが診療していても患者様は満足しません。
期待と不安を抱えながら初めて入ったクリニックの入口、最初に対面するのは受付スタッフです。
「初めまして。こんにちは。本日はいらして頂きありがとうございます。」
次に問診するスタッフとの会話。
「本日は、どのようなお困りごとがございますか?」「それは辛いですね・・・」
次にようやく医師の診察ですが、医師の診察はとても重要ですが、院内の滞在時間からしたらむしろ短時間で終わります。
次に検査に回って頂く際には、放射線技師や看護師が対応します。
「これからレントゲンをお取りさせて頂きます。こちらにお立ち頂いても宜しいでしょうか?」
「骨粗鬆症の検査のために、血液検査をするのでこれから採血をさせて頂いても宜しいでしょうか?」
また、医師が短時間で診察、医師の横では笑顔で頷きながら医師の代わりにカルテ入力をするクラーク。
リハビリに回ればPT・OTが丁寧に状態を把握し施術を行います。
「この当たりの動きが悪くなっているので、もう少しこのような運動をしましょう。痛みが一時的に出る場合もありますが心配はいりません。」
最後は会計と予約で、最後も丁寧な対応はクリニックの印象としても残ります。
「次回は〇月〇日〇時に予約をお取りしました。お大事になさって下さい。」
そう、患者様は医師と話す以上の回数を、多くのスタッフと会話をしています。
その一つ一つのシーンが患者様にとって大事な人生の時間を頂いており、しっかり記憶として残ります。
そのシーンごとに、医師であろうと、事務スタッフであろうと、どんな職種であったとしても患者様に1対1で対応する主役であるのです。
クリニックは医療サービス業で、「医療+サービス」だと思っています。
医療を提供するのは医療機関である以上当たり前ですし、患者様は良し悪しの判断基準としては大きなウェイトを占めない場合も良くあります。
むしろ、患者様は「受付スタッフの対応が素晴らしかった」「検査での対応が安心感があった」「理学療法士が優しく接しながら治療してくれた」「医師が話を聞いてくれて丁寧に説明してくれた」などなど、「医療」とは関係のない「サービス」によって医療機関を評価しているのです。
我々は「医療」としての診断・治療技術はトップレベルを常に求め、他の医療機関で治らなかった患者様に選んで頂き、保険診療の枠組みと捉われず、自費診療を行うことで今まで治すことが難しかった肩も積極的に治すことができるようになります。
これは多くの患者様に選んで頂ける強みになるほか、どんな時代においても厳しい医療業界でも生き残ることができ、業界トップレベルのやりがいを得ることができるようになります。
さらいに「サービス」の部分でも患者様に満足して頂くことにより「口コミ日本一」を更新し続け、「日本一患者満足度の高い整形外科」を全国に広め、整形外科クリニック業界を革新し、「整形外科といえば!」という業界No1を目指してまいります。
院長 渡邉順哉
あなたが藤沢駅前順リハビリ整形外科で手に入れるもの
1.地域社会貢献
人は誰か困っている人の役に立っていると感じることで、自分の存在意義や幸福感を心から感じることができます。特に当院は地域での最後の砦として、他でなかなか痛みや骨粗鬆症が良くならず藁をもすがる思いで来られる方も少なくありません。そのような、地域で困っている方々にとってなくてはならないクリニックとなっています。クリニックでは、全てのスタッフが患者様と対面する瞬間瞬間で主役となり、クリニックの顔となります。そこで、クリニックの一員として、患者様に心から満足頂き、「お陰様で良くなりました。本当にありがとうございます。」と仰って頂き、また困っているお知り合いをご紹介頂く。そのような体験・経験が、「私も地域社会に貢献している」と感じることができます。これは他の医療機関よりも強く感じやすいはずです。
2.整形外科の幅広い知識・経験
一言で保険証を使用した健康保険での受診というだけでなく、交通事故にあった際の自賠責保険、仕事中・通勤途中の怪我である労務災害、第三者から怪我を負わせられた時の第三者行為、学校で怪我をした時のスポーツ保険など、さまざまな補償や支払い方法があります。
また、藤沢駅前順リハビリ整形外科では、肩、腰、膝、股関節などなかなか取れない痛みや骨粗鬆症の診療を進めています。
ハイドロリリースや再生医療、体外衝撃波、サイレントマニピュレーションなど、他の整形外科ではまだやっていないような治療も行っているため、他の整形外科ではなかなか体験し得ない経験・知識を得る事ができます。
上記治療と、リハビリと組み合わせることで飛躍的に治るまでの期間が短縮でき、地域一早く治せる場合が多々あり感謝されることも多いクリニックとして、全国から来院され口コミ日本一を達成しました。
そんな地域ナンバーワンの整形外科の一員として働くことができます。
3.受付・医療事務として知識・技術向上による自己成長
医療事務の知識・技術をもっとレベルアップしたい方へ。整形外科クリニックでは、受付だけ、クラークだけ、と職種が分かれている事があります。しかし当院では、受付、クラーク、電話対応、リハビリ助手、全ての事務業務を任されるため、一通り学びスキルの幅が広がります。
それによりマンネリ化を防ぐことでき、常に社会人としての成長を続けることができます。
当院独自で開発した教育プログラム(マニュアル×OJT)により、受付業務から最も知識と経験の必要な医療クラークまで、未経験の方でも概ね半年間程度で経験を積み一人前の医療事務スタッフになって頂くこと可能です。また、教育担当の先輩スタッフを中心に、全てのスタッフが疑問や不安な点について優しく教えて貰え、自信を持って患者様対応に当たれるようになっていきます。
当院では医療事務の経験者も在籍していますが、約半数は未経験で応募・採用し、ほぼ全ての方がクラークまでできるように成長されてきました。
4.一生かけがえのない幸せを分かち合える絆
良好な人間関係の職場を求める方はとても多いです。当院は医師もスタッフもお互いに尊重し、上司部下・先輩後輩関係なく、全てのスタッフが互いに敬語を使うようにし、日々小さなことでも感謝を伝え合う文化を構築しています。感謝を伝え合うことで、職場の雰囲気がよくなるだけでなく、信頼し合える仕事仲間を多く作ることができます。当院は、お互いを尊重し感謝し合いながら仕事のできる方のみを採用しておりますので、素敵な仕事仲間と一緒に安心して働くことができます。また、仕事外でのイベントなどで人生においてかけがえのない絆を作ることができます。
5.キャリアップで幸せな人生へ
医療事務として知識&経験がついてくると、管理職の立場へのキャリアアップも目指すことができます。管理職は、時流の変化に伴い起きてくる様々な課題を把握し解決していく必要があります。この時に経験し養われる、課題解決能力は仕事だけでなく人生の節々のプライベートで起こる様々な壁にぶつかった際に解決する能力にもなります。
女性の管理職のキャリアップ実績は多数あります。
仕事の詳細
医療事務とは
医療事務とは、病院やクリニックなどの医療機関で、受付業務や会計業務、診療報酬請求業務、診療補助業務などを行うお仕事です。
当院での受付を行うため「藤沢駅前順リハビリ整形外科の顔」として、やさしい笑顔で応対する接遇スキルやマナーをはじめ、患者様をお待たせしないように正確でスピーディな処理能力が必要になります。
受付業務
メインとなる業務のひとつが、受付・会計業務です。医療事務といえばこの業務を想像する人も多いのではないでしょうか。
受付カウンターに座り、外来でやって来た患者さんの応対をします。
患者様から診察券や保険証を受け取り、予約の有無や症状の簡単な確認などを行います。
初めて来院した患者様であれば、診察券を発行したり、保険証の提示を求めたり、氏名や住所など基本的な情報を記載したカルテを作成したりします。
同時に、問診票などの書類を渡して記入してもらい、医師にスムーズに症状が伝わるようにします。
診察券や保険証は診察が終わるまで受付で預かることが多いので、紛失しないようにきちんと管理しなければなりません。
このほか患者様のお呼び出しや、再診が必要な患者さんの次回予約、電話対応や待合室の管理など、さまざまな業務を担当します。
秘書業務について
経営陣から日々様々な新しい業務指示がきます。様々な書類申請など業務を指示される場合もあります。基本的に資格職で無くてもできる業務全般を担います。先輩スタッフとともに、正確・確実に秘書業務を遂行していきます。新人スタッフでも1人でできる業務から、しばらく経験をしないと難しい業務もあり、そのスタッフの力量によって業務は分担しながら行っています。
会計業務について
患者様の診察が終わると、かかった医療費の会計作業を行う業務です。
患者様が受けた診療をもとに必要な医療費の計算をし、明細書を作成して提示し、患者負担の医療費を徴収します。
計算といっても、実際には必要な情報をコンピュータに入力すれば自動で費用を算出してくれるので、計算が苦手な方でも問題はありません。
会計作業が終わるまで患者様は帰れないので、迅速かつ正確な作業が求められます。
会計が終わったら、預かっていた保険証や診察券、領収書や薬の処方箋などを患者様にお渡しします。
事務的に進めるだけではなく、笑顔で「お大事になさってください」など患者様に安心感を与える言葉をかけるようにしています。
レセプト業務について
保険診療では通常、患者様は保険証を提出することで、医療費の全額ではなく、一部のみを負担します。残りの医療費は、保険証を交付している健康保険組合が支払います。もし、1万円の医療費がかかった場合、実際に患者様が支払うのは3000円の自己負担部分だけで、残りの7000円は別途健康保険組合などに請求します。つまり保険診療のクリニックの収入の大部分を請求する作業であるため、もっとも重要で正確さが求められる仕事です。
請求時には、医療費の内容を明確に記した「診療報酬明細書」の提出が必要となります。
この診療報酬明細書のことを「レセプト」と呼び、レセプトを提出して健康保険組合などへ医療費を請求することをレセプト請求業務と呼びます。レセプト業務は毎日ではなく、月初に行います。
当月分のレセプトは翌月10日までに請求しなければならず、請求締め切り前はレセプトの内容確認などでかなり忙しくなります。レセプトを正確に作成するには、カルテを正しく読み取る知識が必要となります。これは医療事務にとって欠かせない専門性のひとつといえます。レセプト業務に必要な知識は、クラーク業務を行う上で学ぶ知識で概ねカバーすることができます。
クラーク業務について
診察室で医師の右腕となり、診察中に患者様と医師の会話を電子カルテに入力、患者様が受けた診療をもとに必要な医療費の算定入力、レントゲンなどの検査データの入力などをカルテに代行入力します。
当院のクラークには、カルテを正しく読み取って正確に算定を行う知識と正確なタイピングとスピードが求められるため、医療事務のスキルアップの中で最後に習得する部分になります。概ね入職後半年以内に1人前になるのを目指して頂きます。
仕事内容
1日の業務の流れ
午前勤務
8:25頃 | 出勤 | ロッカー室で支給された制服に着替える |
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8:30 | 朝礼 | 1日で全員集まる唯一の時間 理念唱和、発生練習、1分間スピーチなど 1日頑張れるよう自分にスイッチを入れます |
8:35 | 業務開始 | 清掃 診療の準備 |
8:55 | 挨拶 | 職員一同がクリニック入口周囲で患者様に挨拶で出迎えます |
9:00 | 診療開始 | 各業務ポジションに分かれて業務を行います |
12:30頃 | 午前診療終了 | 着替え 退勤 |
午後勤務
13:30 | 午後診療開始 | 内容は午前の場合と同様 |
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17:00 | 受付終了 | 書類作成や片付け、明日の準備 |
17:30頃 | 退勤 |
■M.I.さん 2019年 入職
リニューアルオープン時から勤務しております。当時は事務は4人しかおらず何もかもが手探り状態でしたが、現在は仲間も増えマニュアルも整い、日々忙しくも助け合いながら勤務しております。
院長はチャレンジ精神あふれる方で、「ここに来て良かった」「全国から痛み難民をなくしたい」「骨粗鬆症を撲滅したい」と本気で考えて行動に移している方です。その為、他ではあまり目にしない最先端の治療や新しい物事など固定概念に囚われず、柔軟に対応できる方が求められます。
正直忙しく大変なことが多いです。しかし自己成長を求めている方、より良いクリニックにしたいと主体的に動ける方にとっては、またとない職場だと思います。
■T.K.さん 2019年入職
一般的な医療事務業務だけでなく、医師事務作業補助、委員会業務(経理・人事)など、様々な業務に携わっています。一般的な医療事務だけでは携わることのない様々な業務にチャレンジすることができ、部署を超えてスタッフ間で「こうしたらどうか」「ああしてみよう」と議論しながら挑戦出来ることにやりがいを感じています。
もちろん大変なことも多く忙しい毎日ですが、ベンチャー企業のようにこれから大きく成長を続けていくため、自分次第でどんどん活躍出来る環境にあり「成長」「挑戦」「貢献」出来る職場だと思います。アイディアを出したり、受身ではない働き方がしたい方が活躍出来ます。
募集理由
患者数の増加や事業拡大を予定していることなどから、増員の必要性が迫られています。
また、2023年10月以降、今まで診療していなかった土曜日午後、日曜日、祝日の診療、さらには本院の移転、2024年12月頃に横浜駅前に初の分院を開設予定です。
これらの現状に伴い、受付・医療事務を募集します。
医療事務は受付の顔として、患者様が最初に会うのも、最後に話すのも受付スタッフで、患者様にとってクリニックを強く印象付ける重要なポジションになります。
なかなかお店の受付に立っていてもお客様から「ありがとう」と言われることは少ないですが、クリニックでは当たり前のように患者様はお支払いをしているのにも関わらず「ありがとう」とおっしゃってくれます。
その「ありがとう」は「今日は、私の大事な体を気遣って丁寧に診てくれてありがとう。クリニックの顔として頑張ってくれたあなたに感謝を伝えたい。」の「ありがとう」なのです。
同じ受付でもお店とクリニックで、これほどの違いがあるのです。
これを読んで頂いたのも何かの縁があったのだと思います。
当院は理念採用を行っております。
これを読んで頂いたあなたが、以下の募集要項をご確認の上、当院の方向性と同じ価値観を共有して勤務したいと思って頂ける場合は、あなたのご応募を心からお待ちしております。
募集要項
【常勤】
※このページの下部の応募フォームからの直接応募は、業者への紹介料(数万~数十万)が掛からないため、最も優先的に採用されやすくなります。
勤務地 | ①藤沢駅前院 ②横浜駅前院(2024年12月頃~) 現在①を中心に募集、②への異動、出向の可能性あり |
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形態・給与 |
A.【日祝は勤務】:中途&新卒 土日祝勤務 週休2日シフト制 B.【日祝は休み】:中途のみ 平日+土AM勤務 週休2日シフト制 <中途> ・経験者※ ・未経験者 (A)250,000円 <新卒(2024年度)> ・大卒:250,000円 ・短大・専門卒:230,000円 ・高卒:210,000円 (195,000円) ※土日祝診療開始予定の2024年夏頃までは( )内の給与になります。 【賞与】 年2回支給 1回あたり、基本給の1ケ月程度が目安 【昇降給】 年1回~ |
勤務体制 | A.土日祝勤務あり 週休2日シフト制 平日:8:30~12:30/13:30~17:30 (休憩12:30-13:30) 土日祝:8:30~12:30 /13:30~17:30(休憩12:30-13:30) ※土午後・日祝外来開始にむけて積極採用中 B.平日+土AM勤務 週休2日シフト制 |
応募条件 | 1.この求人ページの内容、当院の理念・方向性を理解した上で、一緒に成長する意欲のある方 2.45歳未満(長期キャリア形成のため) 3.人とのコミュニケーションが好きな方 4.たばこを吸わない方 ※上記4つの条件を全て満たす必要があります |
募集状況 | 若干名募集 |
求める人材 | ・当院の目指す目的地を理解賛同し、一緒に変化・挑戦・成長していける方 ・【明るい】×【元気】×【前向き】×【謙虚】×【努力】が取り柄の方 ・医療業界以外(ホテル、CAなど)の仕事経験によりホスピタリティに自身のある方
HPや広告媒体に顔写真や氏名(イニシャル・仮名等選べます)の掲載依頼をすることがあります。 公開範囲が広いほど、評価をアップさせる事が出来ます。 |
福利厚生 |
※リフレッシュ休暇、有給休暇を100%使用して1週間以上の長期休暇も可能
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採用方法 | 0. 当ホームページから応募 1. 書類選考(履歴書+職務経歴書) ※一次面接可能日を先3週間までご提示下さい。また選考を進んだ場合、ご提示頂いた日にちから二次面接を実施致します。ご承知おき下さい。 ※合否はありません。一次面接「前日」までに必ず実施をお願い致します。 4. 二次面接 5. 内定
※職場見学を希望の方は応募フォームの下にある見学希望フォームからお申し込み下さい。 ※応募者に1日も早く安心して頂きたいため、最短即日で合否をお伝えしております。 |
【パート】
※このページの下部の応募フォームからの直接応募は、業者への紹介料(数万~数十万)が掛からないため、最も優先的に採用されやすくなります。
形態・給与 | 時給1400円
※学生:時給1200円 |
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勤務体制 | ※2024年夏頃までは平日・土曜日午前のみ勤務
週1~3.5日勤務 ほぼ残業なし 平日:8:30~12:30/13:30~17:30 |
応募条件 | 1.この求人ページの内容、当院の理念・方向性を理解した上で、一緒に成長する意欲のある方 2.45歳未満(長期キャリア形成のため) 3.人とのコミュニケーションが好きな方 4.たばこを吸わない方 ※上記4つの条件を全て満たす必要があります |
募集状況 | 募集中 |
求める人材 | ・当院の目指す目的地を理解賛同し、一緒に変化・挑戦・成長していける方 ・【明るい】×【元気】×【前向き】×【謙虚】×【努力】が取り柄の方 ・医療業界以外(ホテル、CAなど)の仕事経験によりホスピタリティに自身のある方 |
福利厚生 |
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採用方法 | 0. 当ホームページから応募 1. 書類選考(履歴書+職務経歴書) ※一次面接可能日を先3週間までご提示下さい。また選考を進んだ場合、ご提示頂いた日にちから二次面接を実施致します。ご承知おき下さい。 ※合否はありません。一次面接「前日」までに必ず実施をお願い致します。 4. 二次面接 5. 内定
※職場見学を希望の方は応募フォームの下にある見学希望フォームからお申し込み下さい。 ※応募者に1日も早く安心して頂きたいため、最短即日で合否をお伝えしております。 |
【受付・医療事務】求人応募フォーム
【受付・医療事務】見学希望フォーム
Q&A:よくある質問
カルテは紙ですか?電子ですか?
必要なスキルはありますか?
1日に何名くらいの患者様が来院されますか?
残業は多いですか?
レセプト時期は残業が多いですか?
身だしなみに決まりはありますか?
入職後はどのような業務を覚えていくのでしょうか?
- ①リハビリ助手(物理療法でいらした患者様対応、運動器リハビリの予約でいらした方の会計算定)
- ②電話番(電話対応、新患登録等)
- ③予約番(次回の予約対応)
- ④受付(患者様対応、金銭授受、会計算定)
- ⑤クラーク(カルテ入力補助、医師事務作業補助)
基本業務となる5 つのポジションを、基本的には①→⑤の順で習得して頂きます。ただし人員状況やその方のレベルに合わせて順番を変えることがあります。
クラークって何ですか?
医師が患者様と顔を合わせて診療に集中できるよう、やり取りや診療行為を診療報酬に則って電子カルテに入力、治療機器の準備、紹介状や診断書の下書き等を行います。先輩スタッフも全員未経験から始めています。丁寧に教わってできるようになっていくので心配は特にいりません。
年齢・性別に制限はありますか?
どんな人が多く働いていますか?
医療事務は未経験ですが大丈夫ですか?
点数計算など、覚えられるか心配です。
異動はありますか?
アクセスマップ
ご要望をお気軽にお知らせください
0466-25-38120466-25-3812
診療時間 / [午前] 9:00~12:30 ※12:00 受付終了
[午後] 13:30~17:30 ※17:00 受付終了
休診日 / 土曜午後・日曜・祝日・年末年始